不要な家具は家に置いたまま?
解体工事の際に意外と悩むのが、いらなくなった家具などの不用品の処分です。
時間的に余裕がある方は、解体工事に入るまえに粗大ゴミとして処分したり、リサイクルに出したりして自分で処分をすると、コストを抑えることができます。
時間的に余裕がない方や、自分で処分するのが面倒くさい方は、解体業者さんに解体工事の際に一緒に処分してもらえます。
見積りの段階で、「残地物処理」という項目で見積もり金額を出してくれますので、その金額をみて判断してもいいでしょう。
総合リサイクル業者の中には、「リサイクル」「不用品回収処分」「解体工事」をトータルでサポートしてくれるところもありますので、こういった業者さんにまとめて頼むこともできます。
処分には許可が必要
解体工事の後に残ったタンスや食器棚、ソファー、テーブルなどの不用な家具は解体業者さんでも勝手に捨てたりできません。
こういう廃棄物の収集や運搬を行うには、解体工事を行う地区を管轄する都道府県知事の許可を受けなければいけません。
そして、解体業者は「マニフェスト」と呼ばれる、産業廃棄物を処理業者に委託する際に交付する管理伝票に沿って、産業廃棄物を管理しなければいけないことになっています。
これは、業者の不法投棄などの違法行為を防ぐためのものですので、事前に確認をする意味で「マニフェスト」を見せてもらうようにしましょう。
